ミミズコンポストが凄いワケ
ミミズコンポストは天然のエコロジー。
今度ダンボールを使ったミミズコンポストを作成してみようと思っていますが、
いかがなもになるかと楽しみ。
ミミズを使って生ゴミを分解させて、堆肥に作り変えことができること自体凄い。
人類が滅亡して200年も経つと地球はほぼ完全に原始の環境に戻るらしいですが、
ミミズもその大きな立役者なんでしょうね。
ミミズコンポストの長所は家庭菜園用に少しの堆肥でも効率よく作れる点。
堆肥作りには発酵熱を保つ必要がある関係上、量が多いほど作りやすいのですが、
家庭菜園、特にプランターで作る分にはそんな堆肥があっても処理に困ります。
そこで活躍するのがシマミミズを使ったミミズコンポスト。
しかも、良質な堆肥が作れる上に簡単に始められる。
このコンポストはこれから普及していくのではないでしょうか。
野菜のくずを捨てずに、ミミズコンポストに投入。
ミミズや微生物が堆肥を育てる。それをプランターを使った家庭菜園に
投入する出来た野菜を食べる、料理は、ソーラーパネルの電気で作る。
これって究極のエコですよね。
こんな生活がカッコイイ時代に突入しつつある。
でも、これって昔の人が日常の生活の中で普通にやっていた営み。
日本には、里山と雑木林があってそここのようなエコ循環が、
ごく普通に行われていた。
この辺りの自然との共生的な感覚は肉食人種には理解できないでしょうね。
このようなことをミミズコンポストから考えるのであしました。
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